河本真流ストレスフリーな人間関係とは?
こんにちは、管理人のベリンダです。前編で、理想的な人間関係とは?をお伝えしましたが、今回は自分の周りに集まってきた人が自分に合っているのかを見極める方法をコミュニケーション研究家の河本真さんにシェアしていただきます!
人と出会って、その人のいい部分を見て、この人すごくいい人なんじゃないか?と一瞬で判断するのは人間なら誰でもあることですよね?だけど、意識的な部分だけじゃなく、一時的、長期的な部分で人とお付き合いしていく、という視点から河本さんの経験はなるほどと思うものばかりです。ぜひ動画と合わせてご覧ください!
(書き起こし記事協力:あめじさん)
自分の周りに引き寄せられてきた人がどういう人なのか、を見分けるポイントについて!
はいどうもこんにちは。ミスターエムです。
いつもお忙しい中見てくださってありがとうございます。
今回は何についてお話していくかっていうと、後編「人間関係に一生困らない方法」ということでね、僕自身が少ない人生経験の中から構築していった人間関係における、法則というかね、ポイントについてお話していきたいと思います。
前編のおさらいと今回のテーマ
で、前回のお話でね、人間関係、理想的な人間関係であり、困らない人間関係を引き寄せていく方法、というのをお話をさせていただいたんですけど、今回はその続きということで、実際にあなたのもとに引き寄せられてきた、あなたがこう、自分のエネルギーを変えて発信した時に集まってきた人たち、自分のところに引き寄せられてきた人たちは、果たして自分に合っているのかどうなのか、その人たちとどうすればより良い人間関係を作っていくのかっていうお話をしていきたいなっていう風に思っております。
で結構前回のビデオからね、たくさんの感想をいただいたりとか報告をね、頂戴しているんですけどやっぱり自分にとってのその、自分の人生の時間を、僕は幸せにもしていくことができるし、逆にいうとそれによって自分の人生の時間をこう、あまりよろしくないものにしてしまうやっぱその一番大きなものが人だと思うんですよね。
僕もあの、いつもそうなんですけどやっぱり素晴らしい人に会ったりとかまあ、自分のね、周りの人一緒に仕事をしている人と最高のコミュニケーションをとれた時、その日一日がものすごいハッピーですよね。
でも逆に言うとすごい喧嘩をしてしまったときとか、自分の奥さん、妻と喧嘩をしてしまったときとか、犬となんかこう、犬と喧嘩はないか、、よろしくない感じになっちゃったりしたときとか、やっぱりその一日、一日の質って高くないですよね。
それだけ僕たちにとってその、「人」というのは自分の時間を良くも悪くもコントロールしてしまっているそれは大きな要素だと思うんですよね。
だから逆にいうと今回のこの話でね、人間関係をなるべくより良いものにしていけばいくほど、どんどん自分の人生の時間の質も上がっていくんじゃないかなって、僕自身は考えているんですね。
引き寄せられてきた人が実際にどうなのかということを見極めていく方法
でそんなわけで今回いよいよ後編をお話させていただきたいなって思っているんですけど、自分が引き寄せられてきたこの人がね、果たしてよいのかどうなのかということを見極めていく方法を話していきます。
で、僕自身がいつもね、人とお話するとき、人とね、引き寄せられてきたときに、この人ご縁なんじゃないかなーということで、お会いしていったときに、やっぱりこう一時的なその人と長期的なその人っていうのを見るようにしているんですよね。これどういったことかというと、これ昔ね、僕が若い時に学んだことだったんですけども、あの結構、一時的にものすごくいい人なんですけど、長期的に付き合ったらよろしくない人っていうのも結構いらっしゃたんですね。
これどういうことかっていうとよくある話だと思うんですけども、初めて会ったときはすごくトークがうまくて何かすごく気遣いができてね、あ、この人ってなんかすごいできる人だなーなんかこの人と付き合ったらいいなーと思ったんですけど、その人と例えば一緒に仕事を始めたりとか何かをするたびに結構その、当時いたその人はどこに行っちゃったんだみたいな感じでね、かなり嫌なことがあるとすぐにあがってきたりとか、平気で遅刻してきたりとかね、人を傷つけるようなことをしたりとか、和を乱すような人とか結構いらっしゃったりして。
その時に僕が学んだことは、あ、一瞬で人っていうのは判断したりしちゃいけないんだなっていうことに気づいたんですよ。
人は一瞬で判断しちゃいけない?!
で、今までっていうのは一瞬会った時の、その人が例えば年収いくらとかね、わかりやすく自分のメンターの話で言ったらですよ、良い服着てるとかね、ロレックスつけてるとか結構そういう部分を見ていたんですけど、その経験からやっぱり僕自身学んだのは人って一瞬だけじゃわからないなって気づいたんですよ。
もちろんわかる部分もあるんですけど、ちょっとお付き合いしていく中でやっぱり見えてくるものが多いんだなあということを気づいたんで、なるべく僕は人をその場限りで、判断しないようにしています。
今たまたま、逆に言うとね限られた時間の中での話なんで、ちょっとあまりうまく表現できていないだけで実は結構良い部分を持っているんじゃないかなっていう人も逆にいらっしゃると思うんですよね。
だからそう、よく見すぎちゃって逆にその後付き合っていく中で残念になってしまう人も多いと思うんです。逆にどんどんその、プラス評価になっていく人も結構いて、そういった意味で最終的にね、自分のね、一回会っただけで決めてしまうのはもったないなあと思ったんですよね。
で、今回のそのポイントっていうのはなるべく一回だけで決めないほうがいいのかなと思っております。
まあ、何回かお会いしたりとかね、その人のやっぱり時間軸の共有することによって見えてくる部分であると思うんですよね。
一回会っただけではその人のことはわからない
僕はいつも意識していることっていうのはまず、
一回目、まず直接、なるべくね、インターネット上ではその人のことってわからないので、僕は会いたい人に直接会いに行ってみないとわからない、そういう信念をもって生きていますので、会いに行くんですけど、その、一回会ったときだけでそ人のことってわからないんですよ、もちろん、その中で、その人がたとえば前日まで仕事していてすごく疲れているかもしれないですし、いろいろ人によって状況って違いますよね。
その人のコアの部分て知れないと思うんで、その時はその時で、でもう一度ね、ぜひなるべく時間を過ごす機会を僕の中で作るように努力しているんですよね。
それはやっぱり、なるべく最初にお会いした時とは違う環境がいいと思うんですよ。
例えば1回目お茶したりとかね、何か喫茶店で一緒にコーヒーを飲んだとかそういった時間を過ごしたんだったら、次はもうちょっと別の部分でね、一緒に運転、ドライブをしてみるとか、一緒に旅行してみるとかね、
その人が例えば何か別の部分でお会いできる機会があったらその時にお会いしてみる。
例えば僕がよくやるのは、1回目の時は2人で会ったりしたら2回目の時はその、パーティとか僕たち2人だけじゃないほかの人たちがいる中でのその人を見てみたいから、パーティだったり、セミナーを見てみるということにするんですよね。
そうするとああ、この人ってこういう人なんだなあとまた別の部分が見えてくる訳ですよ。要は一対一の人間関係で結構セールスがうまかったり、すごく話すのがうまい人でも、ちょっとまた環境とか時間が変わっただけで、全く別のその人になるケースって結構多いんですよね。
結構これってすごく大事なことなので、なるべく2回目とかにお会いしてみたほうが僕はいいのかなという風に思っております。
まずは一度切で決めないってことですよね。そして2度目以降に接してみてあ、この人ってすごくその、いつ会っても変わらないなっていう人はやっぱりいたほうがいいと思うんですよ。
なるべく人間ってその意識的な部分、これポイントですよ、その人の本質を見るときに意識的にいい人演じようというのは誰でもできるんです、気遣いしたりとか、例えば席を譲ったりとか、お水をついであげたりとかビールをついであげたりとか。そういう気遣いができますよね。
でもそれってその人の意識の範囲だと思うんですよ、で、その人の無意識の範囲っていうのも結構大事だと思ってるんで、まあ、なるべく時間を一緒に過ごしていくと何が起きるかっていうとその人の無意識でのその人の本質が出てくるんですよ。
ちょっとしたその人の気が抜けたときにどういう表情をしているのかとか、どういう人へのサポートができているのかっていうところとかね、そういったところは、やっぱり見たほうがいいと思うんですよね。
だからこれが僕は結構大事な部分になっていると思うのでなるべくその人の無意識の世界の話っていうのを見るようにしたほうが僕は結構いいかなっていう風に思っております。
でそこを見て僕は、あ、この人と一緒にいれるなとか、例えば意識的な部分ですごく人に気を遣えても、無意識的な部分で人からテイクしたりとかね、すごく人を傷つけようとしたりする人ていうのはやっぱりいらっしゃっりとかね、自分だけ得をしようという人とか、やっぱりいるんですよね。
そういう人とは僕はなるべくお付き合いしないようにするようにやっぱりしています。
なんでかっていうと、やっぱり奪われちゃう人ですよね、だから無意識ギブっていうの僕大好きなんですけど、無意識ギブを特にできている人を見ています。
結構僕はその人にメールをしたりしますよね、メール送ってきてその返信がすごく丁寧だったりとかね、返してくれる人だったりしたら、この人付き合いたいな、とかずっとついていきますし、なんか口ではいいこと言って、僕は人のこと大事にするんです、ってメールしたら返ってこなかったりとかね、適当なメール送ってきたらやっぱり何だなーという風に思っちゃうんですね。
それも多分結構ひとつポイントかなという風に思ってます。
無意識にしているふとした時の表情を見てみる
で、まあ、それを踏まえたうえで次の話をしていくんですけども、
あのもう一つね、僕はよく表情を見てます。よくお会いした時に表情。これ凄く大事で、その人のふとした時の表情っていうのが結構その人のあの無意識の部分を表してたりするんですよね。
ちょっとなんか怖い顔してるとかね、なんかそのムカついてる顔をしてたりとかね、その人と付き合えば付き合うほどちょっと人を傷つけたりする顔、僕もこれいろんな人を見ててねやっぱりあの思うんですけども、やっぱりこう、あげまんというまあ、女性の話ですね、人を上げてくれる女性っていうのもいて、僕の妻もそうなんですけど、そういうひともいればですね、人から奪うような顔をしてる人もいるんですよね、僕もいろんな人を見てきたので。
でまあそういう人っていうのもまあこれは僕の経験値なんでねあれなんですけども、まあ、顔からも伝わってくるんですよ。ひとつ僕がよくお話しているのは、笑ったとき頬がね、ここにタコ焼きができる人って僕タコ焼きフェイスっていうんですけど、こういう顔ですね、気持ち悪かったら申し訳ないんですけど(笑)結構こういう笑い方、常にこうある人とは、要は常に表情が笑ってる、常に物事をポジティブに考えられてる人って結構いるんですよね。そういう人は結構僕はいいかなという風に思います。逆にこう、うそっぽい笑い方というのもやっぱりまあ人間ってわかると思うんですよね。
そういう人ばっかりっていうのはちょっとこう逆に大丈夫かなって思っちゃうんですよね。大丈夫っていうかウソついてるんじゃないかなってやっぱり思うんですよね。
そういう風にしてみると結構あるのでまずその人の顔見てみて、自然か自然じゃないかというところを見たほうがいいと思うんですよ。自然か自然じゃないか。不自然な人っていうのは結構うそをついて人とお付き合いしている場合があるんで、結構人間関係が深くなっていけばなっていくほど、え、言ってることと違うじゃんということでよく出てきたりするので、まあ、その人の表情が自然か、逆にいうと疲れたら疲れてまーすって正直になってたほうが僕は逆に信頼できると思うんですよね。そういった部分を見ていっていただけるといいかなという風に思ってます。まあ、それらは直観的な表情的な部分ですよね。
その人の周りの人との人間関係は?
もう一つはこれは僕自身周りの人を見てます、周りの人。で、その人の周りの人にどういう人がいるのかっていうのが結構僕はほとんど決まり手なのかなと思ってます。
これ、よく先ほども言ったんですのけど、口ではいいこと言ってる、すごく見せ方もいい、でもじゃあ、果たしてその人の普段付き合っている周りの人はどういう人なのかなっていうのが、結構僕が見ていると、その人のことって良く評価できるんですよ。僕もいろんな人と今までお付き合いしてきたんですけど、やっぱり自分が付き合っていい人、長い関係になる人、その人のまず家族関係がめちゃめちゃ良好ですよね、でわかりやすく言うと、家族の話を振ったときに最近ご家族何されてるんですか?とかね、家族の方と旅行とか行くんですか?といった話をしたときに、一瞬考えちゃうような顔の人だったりとか、一瞬表情がムッとしちゃうような人はあまり周りの人との関係がよろしくないんですよ。
で話題を変えちゃったりするっていうのは、まあ、照れてる人もたまにはいるんですけど、ちょっと危険って感じですよね。
逆にこう、すごいいい顔したりとか、えー聞きたいの?みたいな感じで、俺この前ね、こういうところ行ってきたんだよ、子供たちと、みたいな、結構その楽しそうに話す人っていうのはやっぱり自分の一番ふれなければいけない周りの人を大事にできてるんで、要はその人と付き合ってるときにも一緒にいい関係を築きやすいっていうことですよね。
そういった意味でまず、家族関係の話をしてみたりしますよね。
その人が周りの人とのコミュニケーションを大事にしているかどうか
あともう一つは僕は先ほどお話したんですけど、結構その人達との友達の人と遊ぶようにしたりとか、どっかに行ってみたりすることっていうのをやってますね。その人の実際に周りにいる人がどういう風にその人のことを思っているのかというのを結構聞きます。〇〇さんってどういう人なんですか、とか2人でいるときにどいう話してるんですか?って聞いたときにその人がすごくうれしそうに話してくれたらその人すごくいい人だと思います。
でも逆にその人がいやーってこう無理やりこう考えて話してるような感じだと多分ちょっとあの人社交辞令的にこの人も話してくれてるから、ちょっとやっぱり大丈夫かなって思ってしまうんですよね。結構周りの人っていうのを見ています。
で、まあ最近だったらそういった意味でSNSとかも結構分かりやすいですよね。
まああのオンラインと、直接的なその人って結構違う部分てよくあるので一概には判断しづらいんですけど、例えば僕もその人を見てね、Facebookでコメントした時にすぐ返ってくるとかね、なんかこう面白いコメント返してくれる人とかね、他の人に同じように対応してくれている人というのはやっぱり周りの人を大事にしているのかなとやっぱり思いますよね。
でも逆にそういう感じではなかったら、なんかこう、人としての何か友達みたいなコミュニケーションってあるじゃないですか、そういった部分がされているFacebookの人って信頼できるなという風に思うんですよね。ちょっといじりがあったり、お前それ何か嘘じゃねえ?みたいな、どこだそれ、みたいな結構友達っぽいような本来のコミュニケーションしている人は結構ね、周りをの人からも愛されているし、いい人なんじゃないかなという風にね、僕はいつも思って接するようにしています。
人間関係が良好になれば、それだけで社会に貢献できる!そして自分もハッピーに!
そんな感じでまあ僕自身は人のことをいつも、判断ではないんですけど、というかやっぱフィルターって大事だと思うんでね、フィルターを通させてもらっていて、人っていう、人間関係をお付き合いさせてもらっているんですね。
えー、河本さん人なんて選んでいいんですか?と思うと思うんですけど、ご飯を食べるときも選びますよね、今日はお肉食べるとかね、その毎日選ばずに食べていたら不健康になってしまうと思うんですよね。
それだけやっぱり、自分にとってキーマンとなる人だったりとか、自分の人生良くしてくれる人とやっぱり付き合ってたほうが最終的に自分の人生の時間が良くなるわけなんですよね。
自分の24時間っていうのが良くなっていったら何が起きてくるのかっていうと、人に貢献できる量も増えてくると思うんですよ。
なんでかっていうと、今までだったら電車に乗っている時にこううーーーんみたいな顔をしていたりしたのがいい人づきあいができてくるといい顔しますよね、その表情をみたおばあちゃんはどう思うかってことですよね、ああ、もういい顔してるわーみたいな感じで、今日もハッピーみたいな、それって伝染していくと思うんですよね。
だから本当にあなた自身の人生の時間をゴキゲンにしていくことは、僕は一番の社会貢献だと思っていますし、それこそが究極のギブかなーって思っているんので、ぜひね、最高の人間関係を作っていただければなーという風に思っております。
たまに、ミスターエムさんと仲良くなりたいですとか、友達になりたいですとかね、僕のファミリーみたいなものがあるんですけどそういうものに入りたいっていう人が結構いらっしゃってね、珍しい方もいらっしゃるんだなーと思うんですけども僕は結構来るもの拒まず、去る者見守るタイプなので、ぜひ直接どんどん連絡して来てもらったりとかね、まああとセミナーとかにねやっぱり直接来てもらったりとかのほうが、僕もあの、面と向かってお話できるので、そういったところに遊びに来ていただければ僕もどんどんどんどん絡んでいきたいなというのを、楽しみにしております。
そんなわけで今回はこのビデオを撮らせていただいたんですけど、ぜひ今日もね、ゴキゲンな一日を共有していきましょう、ということで終わります!ありがとうございました!